叛骨の焔

松本城再訪

2013.08.11 - 城跡・史跡訪問記　其の三

松本城の記事は以前にも書いているので、説明文は簡略化します。ただ、その時は写真が少なかったので、今回は写真を多めに載せてみます。

松本城は、永正元年（１５０４年）に小笠原氏の支城の一つとして築かれたのが始まりで、天正１８年（１５９０年）～慶長１８年（１６１３年）の石川氏の統治時代に大規模な近世城郭に作りかえられ、現在にその姿が伝えられています。

松本城 posted by (C)重家

↑在りし日の壮大な松本城

 松本城 posted by (C)重家

↑太鼓門

 松本城 posted by (C)重家

↑二の丸御殿跡

 松本城 posted by (C)重家

↑天守閣下層

天守閣内部は、火縄銃が豊富に展示されていました。

松本城 posted by (C)重家

↑天守閣最上部

天井に祭られているのは、松本城の守護神、二十六夜神です。

松本城 posted by (C)重家

↑天守閣からの眺め

 松本城 posted by (C)重家

↑天守閣からの眺め

 松本城 posted by (C)重家


松本城 posted by (C)重家


松本城 posted by (C)重家

松本城を訪問するのは今回で二度目ですが、何度見ても、その質実剛健な姿には感嘆します。特に漆黒の天守閣は渋く、これぞ武士の城という感じがします。

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