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豊臣秀吉のダブルショック

2008.10.26 - お笑い歴史街道
豊臣秀吉は晩年、大勢の共を引き連れて吉野の桜を見に行きました。
(=^ω^)お花見ルンルン♪


そして、秀吉は上機嫌で、吉野の見事な桜を肴に宴に興じました。
へ(´∀`へ)ヨイヨイ♪(ノ´∀`)ノヨイヨイ♪


しかし、宴の最中、突然、大量の毛虫が垂れ下がってきたのです!
ウギャ━━━ヾ(;゚;Д;゚;)ノ━━━!!!


秀吉はその時のショックで寝込んでしまいました。
( ̄~ ̄;) ウーン、ウーン


そして、希代の英傑、豊臣秀吉はそのまま、あっけなく息を引き取ってしまいました。
ヘ(-_-ヘ 無念じゃ、毛虫によって命を落とすとは・・・


秀吉の妻、淀殿は、悲しみに暮れました。
秀吉様、どうして幼い秀頼を残して逝ってしまわれたのですか・・・
(ノД`)シクシク


しかし、淀殿も戦国の女、泣くのをやめ、新たな決意を胸に固めます。
秀吉様、ご安心ください。この淀と大野治長の子である秀頼は、私が一命に懸けて守り通して見せまする。(何気に問題発言)
i~∧(-.-)ナムナム


秀吉の霊。
秀頼はわしの子じゃないだって!
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工 


豊臣秀吉ダブルショック!!
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ドテッ



大野治長とは豊臣家の家臣ですが、淀殿とは幼馴染であったそうで、江戸時代にはそういった事を結びつけて、両者は密通していたという噂が流されました。徳川方がでっち上げた噂でしょうが、実際、2人は親密な間であったそうなので真相は分かりません。

上記は、昔ある本に載っていた、歴史のお笑い小編をアレンジしてみたものです。春に毛虫とはちょっとおかしいですが、昔、この小編を見た時は大笑いしました。しかし、毛虫が突然、大量にぶら下がってきたなら私も寝込んでしまうかもしれませんね。

そういえば、私は春にの吉野を訪ねたことがあります。吉野は桜の名所であるので人で一杯でしたが、歴史を感じるなかなか良い所でした。




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