選択したカテゴリの記事一覧
- 2025.02.02 [PR]
- 2008.10.27 何かの名シーンと戦国武将
- 2008.10.26 戦国武将が本を出したなら
- 2008.10.26 豊臣秀吉のダブルショック
- 2008.10.26 名古屋弁と織田信長
- 2008.10.26 今川氏真のまろ日記
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
●腹黒い三連星
斉藤道三「よーし、いける、いけるぞ!今から主君に下克上ストリームアタックをかける!久秀、直家、遅れるなよ!」
松永久秀「おう!」
宇喜多直家「任せておけ!」
♪~荒野を駆ける、死神の列~黒く歪んで、真っ赤に燃える~♪
斉藤道三の戦果 土岐頼芸を撃破!さらに織田信秀を中破!
松永久秀の戦果 三好一族を撃破!しかし、三好一族の反撃を受けて久秀も中破!
宇喜多直家の戦果 浦上宗景を撃破!さらに三村家親も撃破!
●蹴鞠の誓い
朝倉義景・今川氏真・一条兼定、「蹴鞠で繋がりし我ら3人、今この場で誓いを立てるでおじゃる!」
長兄、朝倉義景「我ら、姓は違えど、共に兄弟の契りを交わし、共に助け合うでおじゃる!そして、力を合わせて蹴鞠の頂点を目指すでおじゃる!例え国を失ってもこの誓いを果たすでおじゃる!」
次兄、今川氏真「蹴鞠なら信玄・信長にも負けぬでおじゃる!」
末弟、一条兼定「政務をほったらかしても、蹴鞠に励むでおじゃる!」
しかし、朝倉義景と一条兼定は志半ばで散ってしまいます・・・
残された氏真は二人の義兄弟の無念を思い、国を失い放浪を続けながらも、決して夢を諦めません。そして、修練を重ね、終に全国蹴鞠大会、初代王者に輝きます。蹴鞠の全国制覇を達成した氏真は、誓いを果たしたのです。
拍手喝采 !(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆パチパチパチ!!!
しかし、これを見た信長と信玄は・・・
ク ク || プ //
ス ク ス | | │ //
/ ス | | ッ // ク ク ||. プ //
/ // ス ク ス _ | | │ //
/ ̄ ̄\ / ス ─ | | ッ //
/ _ノ .\ / //
| ( >)(<) ____
| ⌒(__人__) ./ ⌒ ⌒\
| ` Y⌒l / (>) (<)\
| . 人__ ヽ / ⌒(__人__)⌒ \
ヽ }| | | ` Y⌒ l__ |
ヽ ノ、| | \ 人_ ヽ /
/^l / / ,─l ヽ \
●戦国マトリックス、エージェントスミス(杉谷善住坊)とネオ(織田信長)千草峠にて対決
スミス善住坊「アンダーソン信長君、これまでだな。覚悟したまえ」
ガトリング火縄銃で蜂の巣にしてやろう
∧_∧
( ・ω・) ̄ ̄--―─-r| |
(っ l,゙゙''つl___l,,l,|,iノ"""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
./ )|二;;二二;;二=''''''''''' ̄
( / ̄∪_/ヽヽ
∧_∧ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ≡つ
( ・ω・)=つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ≡つ
(っ ≡つ=つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ
/ ) =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つつ =つ≡つ =つ
( / ̄∪ ババババ ババババ ババババ ババババ
ネオ信長「甘いわ!スミス善住坊!」
∧_∧ _ ∩
( ・ω・)=つ≡つ ⊂/ ノ )
(っ ≡つ=つ / /ノV フォーー!
/ ) ババババ し'⌒∪
( / ̄∪ '┴┴ ┴┴
ヽ l // グフォアァーー!
∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
( ) /|l // | ヽ
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .| ヴォケが10年早いわーー!
/ ./ 〉
\__)_)
スミス善住坊「ちぃっ!アンダーソン信長君、今日はこれ位にしといてやる。運の良いヤツだ・・・」
∧_∧
((.;.;)ω・)
(っ ≡つ
/ #)
( / ̄ ̄∪
モーフィアス秀吉「さすが、ネオ信長様!」
w( ̄△ ̄;)wおおっ!救世主だ!
PR
どこかで戦国武将が本を書いたら、こういうものを出していたのではないかとあったので、私も想像してみました。
武田信玄・高坂昌信(春日虎綱)ペアヌード写真集
「ふんどしの絆」
(武田信玄(当時、武田晴信)と高坂昌信(当時、春日源助)は若い頃、ムフフな関係であったそうで晴信が春日源助宛てに浮気の弁明をした書状も残っています。 )
宇喜多直家著・暗殺が難しいと悩んでいるあなた、1人で悩まないで、暗殺の達人がやさしく解説。
「暗殺入門書」
松永久秀著・病死や事故死のように見せかけて如何に暗殺するか、妥協なき職人技ここに光る。
「匠の暗殺技」
最上義光著・おや、私に逆らう気ですか?このノートにあなたの名前を書き込んじゃいますよ。衝撃の告白、最上義光はキラだった!!
「デスノート」
(宇喜多直家と松永久秀は下克上の代表的な人物で、宇喜多直家は暗殺を多用して成り上がった人物であり、松永久秀も主家である三好家の主要な人物を暗殺したといわれています。最上義光も暗殺を多用して勢力を拡大していますが、領内に於いては名君であったそうです。 )
足利義昭著・人は私を陰謀将軍などと呼ぶが、私は将軍の権威を取り戻したいだけだ、私を信じてほしい。
「誠意大将軍」 羽賀研二の愛読書
(足利義昭は室町幕府最後の将軍です。その策略は、あの織田信長を苦しめるほどでした。 )
龍造寺隆信著・子供向け絵本
「肥前の熊さんの物語」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 頭が高いクマー! 控えクマー!
\
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩__∩
|ノ ヽ
/ ● ●|
| (_●_) ミ
彡、 |∪| _/
(い9ヽノ/
/ ∧ つ
/ \
/ /⌒〉 )
.(_) \__つ
(龍造寺隆信は九州三強の一角を占め、肥前の熊とも呼ばれた軍略に長けた武将です。 )
伊達保春院著・料理エッセイ。今度、小田原に向かう息子に手料理を振舞おうと思っています。隠し味にド〇も入れちゃいます♡
「愛情たっぷり、〇クもたっぷり、母の手料理」
(保春院(義姫)とは伊達政宗の母で、真意のほどは定かではありませんが、小田原に向かう政宗を毒殺しようとしたといわれています。 )
大田牛一著・信長公記の作者が明かす、本能寺の変の真実。実は本能寺の変は織田信長・森蘭丸・明智光秀の三角関係のもつれが原因だった!
「本能寺の恋」
事の真相を知ると前田慶次は涙を流しながら、こう言ったという。
「だが、それがいい」と。
豊臣秀吉は晩年、大勢の共を引き連れて吉野の桜を見に行きました。
(=^ω^)お花見ルンルン♪
そして、秀吉は上機嫌で、吉野の見事な桜を肴に宴に興じました。
へ(´∀`へ)ヨイヨイ♪(ノ´∀`)ノヨイヨイ♪
しかし、宴の最中、突然、大量の毛虫が垂れ下がってきたのです!
ウギャ━━━ヾ(;゚;Д;゚;)ノ━━━!!!
秀吉はその時のショックで寝込んでしまいました。
( ̄~ ̄;) ウーン、ウーン
そして、希代の英傑、豊臣秀吉はそのまま、あっけなく息を引き取ってしまいました。
ヘ(-_-ヘ 無念じゃ、毛虫によって命を落とすとは・・・
秀吉の妻、淀殿は、悲しみに暮れました。
秀吉様、どうして幼い秀頼を残して逝ってしまわれたのですか・・・
(ノД`)シクシク
しかし、淀殿も戦国の女、泣くのをやめ、新たな決意を胸に固めます。
秀吉様、ご安心ください。この淀と大野治長の子である秀頼は、私が一命に懸けて守り通して見せまする。(何気に問題発言)
i~∧(-.-)ナムナム
秀吉の霊。
秀頼はわしの子じゃないだって!
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
豊臣秀吉ダブルショック!!
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ドテッ
大野治長とは豊臣家の家臣ですが、淀殿とは幼馴染であったそうで、江戸時代にはそういった事を結びつけて、両者は密通していたという噂が流されました。徳川方がでっち上げた噂でしょうが、実際、2人は親密な間であったそうなので真相は分かりません。
上記は、昔ある本に載っていた、歴史のお笑い小編をアレンジしてみたものです。春に毛虫とはちょっとおかしいですが、昔、この小編を見た時は大笑いしました。しかし、毛虫が突然、大量にぶら下がってきたなら私も寝込んでしまうかもしれませんね。
そういえば、私は春にの吉野を訪ねたことがあります。吉野は桜の名所であるので人で一杯でしたが、歴史を感じるなかなか良い所でした。
日本には様々な方言があり、なかには同じ日本語とは思えない方言もあります。私が住んでいる所では関西弁ですが、女性が喋るとかわいらしくて、男性が喋ると柄が悪いと思われているんじゃないでしょうか・・・
名古屋弁は余り知られていませんが、独特の方言があるようでして、現在も使われているかどうかは分かりませんが、話をする時「にゃあ」とか「みゃあ」を付けて喋るそうです。昔、織田信長が部下に突撃を指示する時も、「おみゃーら、突撃にゃー!」って言っていたんでしょうかね?
信長はせっかちなので遅れる部下がいればこう言ったのではないでしょうか?
「た~けっ!! おみゃー 遅いだぎゃー! とろくせゃあ 奴ばらは打ち首にするみゃあ!」
そして、信長と尾張兵の戦い振りはこのようなものであったのではないかと。
信長「ワシに続けにゃー!」
∧_∧
⊂二二二( ´∀`)二⊃
| /
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
尾張兵「にゃーーー!!!」
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧
(∩´∀`)∩´д`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´ё`)∩´∀`) ∩
( ∧∩∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧/
| (∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´▽`)∩´∀`)∩´∀`)∩
(∧_∧ ∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧∧_∧ )/
(∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´Д`)∩´∀`)|∩
( ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_)∧/
| (∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩
(∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ )/
(∩´Д`)∩´∀`)∩´∀`)∩´▽`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)|∩
( ) ) ) ) ) ) ) )/
| | | | ||| | || | | | | | | | || | ||| | | |
(__)_) __) _) _) _) __) _) ._)_)__)_)__)_)_)_)
この織田軍団と戦った敵対勢力は拍子抜けして力が抜けてしまい、そこを突かれて敗北に至ったという。それが織田軍団快進撃の秘訣であった。
しかし、その織田軍団にも弱点はあった。
マタタビや肉の切れっ端を見せつ けられると「大好物にゃー!」と追いかけてしまい、そこを突かれて苦杯をなめる事もしばしばあったという。嘘のような嘘の話である。
m(。-_-。)m スイマセン 尾張名古屋の方、殴らないでください。
今川氏真を茶化して、思いっきりふざけて書いてみたいと思います。
(氏真) まろは、東海一の弓取りと謳われたかの今川義元の嫡子にして、東海一の蹴鞠使いと畏怖される今川氏真におじゃる。これから日常を語るでおじゃる。
まろは、御父上から勉強しろ勉強しろと言われて孫子やら戦国策〈兵法書)を渡されたのじゃが、これを読むとなぜかすぐに深い眠りについてしまうのじゃ。
まろはこれではいかんと思うて春画(エロ画)を見て頭を銀、銀とさせてから赤本(江戸時代の子供向けの本)を見て勉学に励んでいるのじゃ。
まろは今から出掛けるので、おめかししているでおじゃる。たっぷり白粉とお歯黒を塗って、鏡を見てみると、ああ!なんという美男子である事か!
____
+ ./ / \\
/ (●) (●)\
/ ⌒ノ(、_, )ヽ⌒ \
| `-=ニ=- | ハァ 我ながら、惚れ惚れするでおじゃる
\ `ー'´ / +
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
. \ /___ /
この瓢箪のような顔、そして円を描くような体形、さらに芸術的なまでのこの三頭身、どれをとっても素晴らしい!後の世の者はまろの事をこう言うでおじゃろう。
戦国の世のガクトであると!
所でどこに出掛けるかというと、これから悪商人の接待を受けに行くのでおじゃる。悪商人は良商人を陥れて、自分を取り立ててくれと言うのでおじゃる。
(悪商人) ささっ、氏真様、これを袖にお納めください。
(氏真) おおっこんなに!
まったく、仕方のない奴じゃのう、じゃがこういう出来の悪い奴ほど可愛い者なんじゃて。言う事を聞かざるをえんのう、愛い奴、愛い奴、おーっほっほっほ。そして、この者にはあの台詞を言わねばならんのう、男なら誰もが憧れるあの台詞を。
(氏真) お主もワルよのう。 (かっ快感っー!!!)
(悪商人) いえいえ氏真様には適いませぬ。
(悪商人) あーはっはっは!氏真様、悪事をすると清々しい気分になりますな!
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| + もう、ワクワクドキドキ!
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | ´トェェェイ` .::::::| +
\ |,r-r-| .::::/ +
,,.....イ.ヽヽ、`ニニ´ーノ゙-、. /^)
: | '; \_____ ノ.| ヽ iヽ __ ‐┘(
| \/゙(__)\,| i |´⌒ )二 ト、
(氏真) まったくもって、そちの言う通りじゃ。笑いが止まらぬわ。おーっほっほっほ!
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ あーひゃっひゃっひゃひゃwwwwwwwww
| ノ | | | \ / ) / あーひゃっひゃっひゃひゃwwwwwwwww
ヽ / `ー'´ ヽ / / アッーーーーwwwwwwwww
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
なおこの物語は完全なフィクションです。信用なさらないように・・・
上記では思いっきりふざけてしまいましたが、今川氏真を少し、弁解してみます。
この人は国を失った凡将として描かれがちなのですが、まったくの無能ではありません。戦国武将としての資質は父、義元よりも劣っていたようですが、領内の統治にはある程度、功績を残し、また和歌に秀で、剣術にも長けていたようです。武田を敵にまわさなければ、あるいは領国を保っていけたかもしれません。
または、生まれた世界が公家だったならば、才能を生かして名声を残した事でしょう。なお、氏真が落ちぶれた後も妻の早川殿(北条氏康の娘)はずっと夫に寄り添っていたそうです。早川殿が(1613年)に亡くなると氏真も(1614年)後を追うようにして亡くなります。 どん底にあっても、二人で励ましあいながら生きていたのかもしれません。